どうも、もりよしです。
今日は、自分の課題について話をしていこうと思います。
最近僕が常に意識していることは、自分が本当にしたいことって何だろう?ということです。
僕自身小学校の時に、歴史に興味を持ち、そして中学生の時に、ある担任の先生に憧れて、将来は社会の先生になろうと思い、その思いのまま高校時代を過ごし、先生になるという意思を持って都留文科大学に入学しました。
しかし、大学に入ってからとある友達に「なぜ先生になりたいの?」とか「いじめ問題についてどう考えているの」などという質問を受けた時に、納得のいく解答が出来ず、自分は先生になるという夢を抱えていながら、教育ということについてまじめに考えていなかったことを実感しました。
友達からそういった質問を受けてから、自分は狭い世界でしか物事を見えていないし、自分が本当にやりたいことについてあまり考えていなかったのだと気づくことが出来ました。
中学生の時から大学に入るまで、ずっと「自分は先生になる!」という意思を持ったまま、他の職業には目もくれず毎日を過ごしてきた僕は、自分が本当にしたいことがぼやけたままの状態だったし、今現在も具体的な答えがまだ見つかっていません。
「なぜ、自分のしたいことが見つからないのか?」それは、自分を知らないからだと僕は思います。
では、自分を知るためにはどのようにすればいいのだろうか。
あくまで僕の意見なんで合っているかどうかはわかりませんが、日記をつけるということが自分を知れるいい方法だと思います。
日記を書いて見える化することによって、自分を客観視することができ、自分はどういったことにワクワクしたり、興味を持つことが自ずと分かってくるのではないかと思います。
僕が今ブログを書いているのも、自分を知るために書いているといっても過言ではありません。
もう一つ、家族や仲のいい友達に自分についての印象を聞いてみるのも良い方法だと思います。
人によって自分に対する印象は様々であると思いますが、ヒントは確実に含まれていると思います。
僕自身自分が思っていた自分の印象と友達が僕に抱いていた印象のギャップが凄すぎて、「自分って実は、○○なんだ!」っと驚いたことがあります。
こんなことを言うのもなんですが、自分のことは自分よりも他人の方がよく見えているのかもしれません。(僕の場合においてかもしれませんが...まぁ個人的な意見なんでさらっとスルーしていただいて..)
とにかく僕は、山梨県の都留文科大学で毎日自分探しの旅に出かけているような状態です。
これから色々な経験をしていくにつれて、「やっぱり社会の先生になりたい!」と思うかもしれませんし、「違う道が見たかったぜ!うひょ~」と思うかもしれません。
でも、どちらにしても自分はしたいことと仕事をつなげていきたいと思っています。
長ったらしい拙い文章を読んでいただきありがとうございました。