オッス!オラ、もりよし!どうも、もりよしです。(自分でハードルを上げて自らの首を絞める結末)
まぁ、スベったことは水に流していただいて本題に参りましょう。
前回、僕自身が本当にしたいことを見つけるために、趣味を挙げられるだけ挙げてみたので、今回はその趣味を掘り下げて、自分がしたいことを見つけていこうと思います。
まず、読書からいきましょう。
前回も少し言った通り、僕が読書を好きな理由は、僕の頭では到底及ばない発想や知識をたくさん得ることができるからです。
本の中でも特に、小説が大好きで個人的には、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの作品が好きです。
小説は、語彙力やユーモアセンスを身につけることができるし、疑似体験としても現実と重ね合わせて考えることができるので、非常に面白いです。
今気づきましたが、小説のみならずドラマや映画でもこういったスキルを身に付けることができると思います。
テレビを見ることも見方を変えれば、勉強だということですね。
では、本に関わることで自分がしたいことって何だろうか。
すぐ頭に浮かんだことは、自分が読んだ本について誰かと語り合いたいということです。
なぜなら、自分が感じたことと誰かが感じたことを照らし合わせて、自分の感想のレベルをパワーアップさせていきたいからです。
もっと簡単に言えば、みんなの意見を参考にして、自分の知識の質を上げていきたいからです。
次は旅行について考えていきます。
なぜ僕は旅行が好きなのか。
それは、自分が今までに見たことのない景色を見ることができたり、感じたことのない雰囲気を感じることができるからです。(特に、目的地に向かう電車やバスに乗っている時は、ワクワクが止まりません。)
前文で言った通り僕は、今までに見たことのない景色や感じたことのない雰囲気にワクワクするけど、一度訪れた場所をもう一度訪れた場合においてもワクワクします。
ここで気づいたことは、僕は一度訪れた場所のことを知り尽くしてないから、もう一度訪れたいという欲求が出てくるのではないかということです。(まあ、何回も訪れることはいいことだと思いますが)
もう一度訪れたいという気持ちは、その地域についての勉強をしたいという気持ちと非常に似ていると思います。
つまり、僕が勉強したいことの一つは、地域史や文化史、歴史なのだということです。(おそらく)
小さい頃から歴史が好きだいうことがこのことにつながっているのかもしれません。
今回ここまで自分について考えてきて、少し自分の興味分野が絞れてきました。
まだまだ専門性を持っているとは言い難い状況ですが、これからも
自分の探究を続けていきたいと思います。
ありがとうございました。