もりよしのあどばーたいずめんとだいありー

主に、本の感想や旅行に関することを投稿します。

ブログに関すること

どうも、もりよしです。

今日は、なぜ僕がブログを始めようと思ったのか、誰に向かって書いてるのか、などブログに関することについて話をしていこうと思います。

まず、なぜブログを始めようと思ったのか。

そのきっかけとなったのは、ある日何気なく読んだ一つの本でした。

その本は、「アウトプット大全」という本で、人生はアウトプットによって変わるということを論理的に分かりやすく説明しているものでした。

この本を一通り読み終わったあと、僕が思ったことは「自分はアウトプットできる力が全くない」という事です。

アウトプットとは、簡単に言えば行動のことです。

話すとか、行くとか書く、などといった発信的な行動には、インプットが必ず必要になってきます。

では、自分はなぜアウトプットができないのか。

それは、知識がない(インプットが足りない)からだと考えました。

そこで、僕は読書を始めることにしました。

そして読書をして、思ったことをノートに書くという作業を始めました。

読書➡ノートに書くといった作業を何日か続けてみてわかったことは、ノートに書くというアウトプットを行うことによって、本の内容が頭に残りやすいということです。

すなわち、アウトプットをすることによって、インプットの質が上がるということです。

この法則を実感した僕は、読書のみならず、自分が生活を送る上で気づいたことや思ったことをノートに書くという作業を一定期間繰り返していました。

ある日、大学の友達と遊んでいるときに、友達が実はブログをやっているという話を聞きました。

その友達は、「ブログをすることによって、文章を書く能力が身につくし、アウトプットの質が上がり、毎日の生活の中である物事について考える時間が増えるよ。」と話をしてくれました。

友達のこの話を聞いて、僕は「ブログをやってみたい」と感じました。

僕は、文章を書く能力は低いし、コミュニケーション能力も乏しく、考える力もあまりないことを実感していて、なんとかこの状態を打破したいという気持ちからブログを始めることにしました。

ここまで話したところで、次の話題に行きましょう。

誰に書いているのかということです。

それは、僕自身です。

「自分自身に書いているのだったら、ブログに上げる意味ないんじゃないの?ノートに書けばいいじゃんか?」と思う方もいらっしゃると思うので、弁解をさせてください。

ノートに書く場合、そのノートを見るのは自分だけです。

しかし、ブログに書くとなれば不特定多数の読者の方々に読んでもらうことになります。

不特定多数の読者に読んでもらうとなれば、自然と少しでも自分の意見が伝わるようにという思いを持って取り組むことになります。
(こんなこと言って、大したブログを書けていないことはスルーしていただいて....)

つまり、ブログに上げることによって、自分が書いた文章を読者の方々に読んでもらえるという緊張感を持ち、アウトプットの能力を上げていこうというのが僕がブログを続ける理由です。

まだまだ自分は文章を書く能力など全然無く、しょうもないネタで読者の皆さんを呆れさせたりすることがございますが、これからもブログを続けていこうと思います。

今はこんなしょうもない僕ですが、将来はもっとレベルの高い文章を書けるように、そして、面白いことが書けるように頑張ります。

今回も読んでいただきありがとうごさいました。