もりよしのあどばーたいずめんとだいありー

主に、本の感想や旅行に関することを投稿します。

自分を好きになる

どうも、もりよしです。


今回は、自分の悩みを打ち明けます。


今現在の自分の悩み、それは、自分のことが好きになれないことです。


もっと言えば、自分の容姿が好きになれないということです。


僕自身大学に入るまで、自分のことすなわち森田佳希という人間についての知識が全くなかったので、自分自身のことを好きとも嫌いとも思ってなかったのですが、大学に入って少し自分自身について知った上で、自分について考えてみると、どこか好めないところがあるのです。


皆さんは自分のことが好きですか?

自信満々に自分のことが大好きと言える人は、それはこの上なくしあわせなことだと思います。


僕の今現在の課題は、自分を好きになることです。大学2年生になってようやく自分は、自分の性格や価値観、思考が大好きになりました。誰になんと言われようと、自分の性格はこんな感じだから仕方ない、と言えるほどに自分は成長できたと思います。


自分はなぜ自分のことを好きになりたいのか?


おそらく、自信が欲しいのだと思います。自信は絶対に自分のことが好きじゃないと出てこないと思います。自信はある種オーラとなり、その人の体にまとわりつき、他者からみると、特別なものを想起させます。オーラには、正のオーラもあれば、負のオーラもあると思います。僕自身、オーラがある人を何回か見たことがあります。というか、僕はオーラを感じることが多々あります。まぁ、こんなのただの思い込みなんでしょうけどね。


正のオーラがある人について思い返してみると、やはり自信が半端ないイメージがあります。こういった正のオーラを持ってる人は「誰になんと言われようと、これが私だ!他人からつべこべ言われる筋合いはない!」って心の中で大声で叫んでるような気がします。(なんかオーラって何回も言ってると胡散臭いし、宗教臭いですね。もうこの話やめます。)


今思いつきましたが、「自信は余裕」と同義かもしれません。つまり、落ち着いていることが自信につながり、オーラにつながる。冷静沈着な行動、臨機応変な行動は余裕のある、すなわち自信が感じられる行為だと言えるでしょう。


じゃあ、自信をつけるには、どうすればいいのか。


これはもうとにかく色んなことを経験して、慣れることでしょうね。慣れるというか、成功体験を増やすことですかね。


結局、本当に賢い人や、面白い人、偉大な人は色んな失敗を経て、それについて自省して、大成功を果たしてきたのだと思います。


さて、もりよしの悩みに戻りましょう。


僕は僕自身の容姿が好きではないと言いました。ここでいう容姿とは、おおよそ顔から体つきから服装などまでのことです。


こんなことをいったら、「産んでくれた両親に失礼だ」という方もいらっしゃるでしょう。僕自身も少しそう思いますが、今から徐々に克服していこうと思います。


では、一体自分はなぜ容姿に自信を持てないのか?


僕の理論からすると、自分が他者から注目されるという経験、そして他者から評価されるという経験が乏しいから自信に繋がっていかないのだと思いますし、きっとこれが主な原因でしょう。


なんか自分のことを戒めるようなブログを書くときはほとんど「経験が乏しい」という答えにたどり着いてしまいます。


なるほどとにかく僕は色んな経験をして、失敗や成功を繰り返しながら成長していくべきなのか。


非常によくわかりました。


すみません。なんか今回は自分語りになってしまいました。


ありがとうございました。